鞍掛橋(くらかけばし)は、埼玉県東松山市を流れる都幾川に架かる冠水橋です。神戸(ごうど)地区と唐子(からこ)地区を繋いでいます。
鞍掛の地名の由来は、「近くの山の形が馬の鞍に似ているから」や、「新田義貞が鞍を掛けた松があったから」などと言われています。
埼玉県の「川のまるごと再生」事業で、飛び石や遊歩道が新たに整備されました。また、トイレや駐車場も増えて、より快適に遊べるようになりました。
駐車場・トイレ完備で、事前予約をすることで手ぶらでバーベキューが楽しめます。
ぜひ、くらかけ清流の郷で都幾川の自然を満喫してください。